(2011・12・17放送)
ストーリーは「妖怪人間ベム」公式サイト (http://www.ntv.co.jp/bem/)へ♪

♪やっみにかーくれて生きるっ
ってことでベム9話のOPが3番からまた1番に戻った時点で
なんか懐かしくなって泣きそうになったともっちです!笑

ってことで土曜日放送の亀ちゃん出演ドラマ「妖怪人間ベム」9話!!
先ほども書いたようにオープニングが1番に戻って
「ここで再び1番に戻ったかー!!!」って本当になぜか
そこで泣きそうになっ・・・ってか実際泣いたんだよね!別に
泣くほどのことじゃないのになんで泣いたんだろう。自分でもよく意味が
わからないけど!笑
そしてOP曲が1番に戻ったのと同じで、9話もベムたちが
生まれた研究所のシーンからはじまる!!!
名前のない男の発言が気になって緒方教授の家にいくと
教授「失った記憶も他の人の記憶によって移転していくのかもしれない」
とのことが!アルバムがあったり、「あのときはこうだったねー」
って話し合える家族がいたり、人間では当たり前のことが
ベムたちにはやっぱりない。ただ3900グラムの赤ちゃんを
ベム「それは大きいほうですか?」
って素直に聞く可愛いベムだったら
これから沢山友達も出来るから(*´д`*)b笑
そして廃船に夏目さんがやってきて話し合うんだけど
ベムのコップが黒で夏目さんのコップが白で芸が細かいよね!
ベム「夏目さん、これからのことは任せてもらえませんか?
俺たちを生み出した人間が悪事を生み出してることは間違いない。
お願いします・・・。」
夏目「父親として誠に出来る限りのことはしてやりたい
でもただの人間に出来ることはたかがしれてますよね。
だから分かりました。この男のことはベムさんにまかせます。」
夏目さんも刑事を続けるかどうか迷ってるんだね(;△;)
「正義」の塊のような夏目さん、あなたは刑事でいてください!!!!!
あなたは刑事として人間としてベムさんに人間である素晴らしさを
教えられたじゃないですか!!!
ベムさんの心を動かしたのはあんただぞ!!!←ド
ラマに入り込みすぎ
緒方教授「人間だってただの生き物だ。
正義の人でいようとする、ただそれだけでいいじゃない。」
5年前のクリスマスパーティーの映像で誠が夏目さんに向かって
「正義の人がんばれー!」って応援してるのがいいよね(´;ω;`)
そして研究所で再び名前のない男と対面!!!
・・・する前にベムが杖で男を捜してるときに急に名前のない男が
真っ暗闇に出てきたときちょっと怖かったんだけど!

↑あのときの名前のない男をリアルに描くのすら怖かったから
ちょっとネタに走っちゃってごめん!笑
名前のない男「私はあなたたちのように体というものを
持ち合わせていないのです」
そして体から緑のアメーバ状のものがとびだしてくる!ぎゃーーーーー!!
名前のない男「今見せたのが私自身。本体。」
ベム「じゃあその体は」
名前のない男「ただの死体です」
実験途中に心臓病で倒れた緒方教授の体を
「生きたい!」という強い衝動にかられて細胞のまま体に
移りこんだという名前のない男!すごいなー!そして・・・
名前のない男「ビンに残されれた細胞が3つに分裂したのです」
それがベムべラベロ!!!なるほどー確かに兄弟だ!
そしてここでベムべラベロの記憶が戻って回想シーン。
ここでオープニングの研究所のシーンに繋がるんだね!すごい!!!
そして裸のまま誕生した3人。

↑ベムの下半身も気になるけど、べラの胸もどーなってんのか
気になる!ってか家にある着替えの中に洋服はあったけど
ベムベラベロのパンツはなかったから3人とも下着をつけてない説も
浮かび上がってきたのでそこらへんも気になる!笑
そしてここからの回想シーンがせつなすぎる。゜(゜´Д`゜)゜。
ツノがあるから、緑の血が流れるから「人間じゃない!」「化け物だ!」
と恐れられる3人(;△;)
泣いちゃうベロ。そりゃ悲しいよね。泣いちゃうよ。

こんときの布にくるまってるベムが美しすぎる。
そして襲われてる人を助けたのにそれでも「化け物だ!」と
恐れられるベム。

↑こんなにかっこいいんだからいいじゃない!むしろこんな
美しい生き物に助けられたらあたしだったら涙流して喜ぶしヾ(`д´)ノ
ベロ「やっぱりおいらたち生きていちゃいけないのかな」
べラ「いいや違うね!人間の性根が腐ってるだけさ」
ベム「俺は人間を信じたい。助けを必要とするにんげんを
見過ごしたら俺たちはただの妖怪になってしまう。」
結局過去に一度名前のない男とはあって戦ったけど
名前のない男「私は深手をおい、あなたたちは気を失った」
だから3人は思い出せなかったんだね!
名前のない男「人間はすぐ悪へと傾くのですよ。
面白い生き物ですね人間は。
悪と善が混在している。
悪を隠し持つのは苦しいこと。だから私はあくの感情を
解放してあげてる。その人間が元々持っている悪の感情次第。」
3人に人間に善と悪が混在していることに気付いて欲しくて、
「正義に生きている」3人に気付いてほしくて悪に生きている男。
この流れはもしかして・・・
名前のない男「そうでもしなければ私を受け入れてくれないでしょう!
われわれは人間になる細胞が2つにわかれて分裂した。
善と悪。」
人間を助けたいとする3人の善。
人間の悪を解放することが自らの存在意義だとする男の悪。
人間になる方法は善と悪を混在させること。それはつまり・・・
名前のない男「私という悪をあなたがたの中に取り込むこと。
さああああああああああああ!!!!!!!
」
「さあああああ!!!!!!」ってそんな気合満々で手広げて
叫ばれても!!!
いやいやあなたと一緒になるのは誰だってイヤですから!笑
ベムベラベロの3人はすぐに悪と共になるとは思えないけど、
あたしなんとなく教授の
緒方教授「人間だってただの生き物だ。
正義の人でいようとする、ただそれだけでいいじゃない。」
これがすごい引っかかるんだよね。
人間になってから「正義の人」でいようとするのか、
妖怪のままで「正義の人」でいようとするのか、
結局は妖怪だろうと人間だろうとベムたちが「正義であろうとする」
気持ちがあれば強く生きていけると思うんだよね!
例え悪を取り込まれたとしても!
そして果たして名前のない男が「悪」を解放してるからといって
本当に「悪」なのか、そこも気になる!
第10話(最終回) 12月24日放送
名前の無い男(柄本明)と合体し、
「悪の心」を取り込むことが人間になる方法だと
知った
ベム(亀梨和也)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木 福)。
果たして、彼らは人間になることを選択するのか?
それとも・・・。
そして、人間を助けるための最後の戦いが今、始まる・・・。
予告映像もいっさいなしなので最終回の想像がふくらむよね(≧∀≦)
今回の9話はかなり詰め込んだ感があって今までとテンポも
構成も違って正直ちょっと違和感があったけど、でも
すごい勢いがあって面白かった!!!1〜9話見てきた中でも
今回の9話は1、2を争う面白い回だったかもしれない!すごい楽しかったモン!
http://www.ntv.co.jp/bem/
スタッフ日記「富士山」2011/12/17
出演者勢揃い、最終回のとても大事なシーンです。
キャスト、スタッフ、まさに全員必死で、
ちぎっては撮りちぎっては撮り、といった現場です。
むちゃな台本、限られたスケジュール、
きつい制約を強いたプロデューサーができることといったらあまりなく、
そこにいてたまに相談にのることと、がんばれと思うことぐらい。
すいません。
ベムツイッターでも最終回に近づいてることを思わせるツイートが!
スタジオでキャスト、スタッフ
記念写真第一弾撮りました。どんどん終わっていきます。
とは言え、まだだれもクランクアップできてません(笑) 
最終回もかなり追い込んでるね!!!静岡のほうで2日がかりの
エキストラ大増員のかなり大規模な撮影もあったみたいだし
(エキストラ参加した友達も何人かいたので最終回終わったら
いただいたレポ載せようと思います!皆さんありがとう(≧∀≦))
クランクアップまであともうすこし、がんばってね!!!!!!