KAT-TUNオリジナル曲、作詞・作曲者様から
その曲についてのいろいろなお話を聞かせてもらいました。
その曲を作るにあたってのエピソード、裏話など
教えてもらいましたので、よろしければご覧下さいね♪

ちゃんと作詞・作曲者様に掲載の承諾は得ましたので
心配はしないでください。笑

それと

↑こういう記号のあとの文章は私の発言ですので、、、
あんまりここは見なくていいと思います。

そして内容はこちらで少々編集させていただいてますので
ご了承ください。

白井様、船山様、永井様、清水様・森元様・阿閉様・高橋様・宮崎様、
エピソード・裏話を教えてくださいまして本当にありがとうございました! 
「Oh-E-Oh!太陽のSalsa」作曲者 船山基紀 様より

ともっち様

メールありがとうございました。
船山基紀のマネージャーの石橋と申します。
本人から返事をもらいましたので、転送します。
ありがとうを100回くらい言っておいてくださいと言われております。

>KAT-TUNは「ザ・少年倶楽部」という番組に出演していて、そのときに
>新曲「太陽のSalsa」を歌ったのですが、これがすごいイイ曲で!
>歌詞も個性的で、曲調も明るいし、聴きやすいしノリノリになれる、
>すごい気に入ってしまいました。クレジットを見たところどうやら
>船山様が作曲されている、ということでメールさせてもらいました。
>もしよろしければこの曲を作るにあたって工夫したところ、

みんながKAT-TUNの歌のうまさがより一層発揮できるよう、
そしてファンの皆さんも
楽しく歌っていただけるよう工夫しました。
リズムのりのりの曲をすごく頑張って作っていたので、
出来上がる頃には腱鞘炎になりそうでした。

>ちなみにKAT-TUNはこの曲を今年のコンサートで歌ってくれたのですが途中で
>「ラララーらラララララー」とファンと一緒に歌うところが
>あってすごい盛り上がりました!

とても嬉しいです。

>これからも船山さんがKAT-TUNやJrの曲を作ってくださるのを楽しみにしてます。

頑張ります!

ということでした。これからも宜しくお願い致します。

グリオ
「PRECIOUS ONE」作詞者 白井裕紀 様より

ともっちさんへ

メールどうもありがとうございます!
Precious Oneは曲自体が素晴らしかったので、
詩もスルスルと、出てきました。
気に入ってもらえて嬉しいです!

これからも良い作品を作って行きますので、
これからも応援よろしくお願いします!

白井裕紀
「ピカピカU」作詞作曲者 永井真人 様より

DEARともっち  メールサンキュ★

> 「ピカピカ2」もすごく好きな曲なのですが、永井さんが作詞作曲したと知って
> とてもビックリしました!
> なんと「HUNTER×HUNTER」の「Eじゃん!」を歌ってた
>あの永井さんだったんですね!
他にもジャニーズJrのはつくってるよ。
瞳を閉じて、、、とか。キンキのHEY和って曲とか10曲くらいあるかな?
曲はいつのまにか使われてるからよくわかんないけど、、
なんか見つけたら教えてね!

> 「ピカピカ2」はいつ頃作り始めていつ頃出来あがった曲なのですか?
5年くらい前に作ったんだと思う。
作曲にはまり初めた頃。以外にもけっこう前(笑)
ラップとか流行りはじめたんだけど、やっぱサビはポップで口づさめるのがいい
な??。って作ったのを覚えてるよ。バンドでアレンジしたんだけど、それは
1970年代の海外のバンド『YES』や『ビーチボーイズ』を参考にしてかなり
気に入ってた。カトゥーンのは別のアレンジだけど。
歌詞は当時原宿に入り浸ってた頃で、街歩いてていきおいで作ったんだったと思う。

> あと野鳥の方でも活動なさってるのですよね?バードウォッチングとか
> 素敵ですね!
機会があれば一緒にバードウォッチングに行きましょう★

ありがとうございました!

永井真人
http://www.nagaimasato.com/
「ノーマターマター」 
「DRIVE ME DRIVE ON」
「Shining Days!No1!」
作詞作曲者 宮崎歩 様より


メールありがとうございました。
僕もKAT-TUNは思い入れのあるグループで、早く
デビューしないかな、なんて思ったりしている一人です。
彼らのルックスやキャラクターは、作曲家としては
とてもイメージが沸きやすく、いつも曲のオーダーをもらうと
あまり煮詰まる事なく曲が仕上がっていく感じです。

「ノーマターマター」についての裏話ですが
いろいろあって、前後は少々割愛させて頂きますが
上がった曲の直しがたくさんありました。Aメロを
変えたい、歌詞を直したい、ラップを入れたい、などと
たくさんのオーダーがあって、Aメロはスタジオに
行って、その場で直しました。当然、歌詞もメロが
変われば変わってくるので、それもその場の気分で
サクサクと直してって感じでした。確か、全部で
30分も掛からなか?ような気がします。
 サビの歌詞が、少々子供っぽかったので、そこも
少し大人にする為に、何度か直したような気がします。
結果、Aメロ含め、5〜6回の手直しがあり、現状の形に
なったと思います。僕が仮に書いてあった元々の歌詞は、
もっと意味がわからない宇宙語みたいでしたが。。

 僕の場合、絶対こうじゃなければならない!っていう
箇所は、実際あまりなくて、このような「直し」に
まったく抵抗がないので、楽しく作業がやれたと思います。
なので、今回のように、ファンの方々に気に入っていただけると
本当に嬉しいです。

今後ともよろしくお願いします。またテレビで
僕の曲を通じてお会いしましょう。


※以下はお友達が宮崎さんにメールした際のお返事です。

>Shining day No1!
曲もアレンジも、ほとんど煮詰まる事なく仕上げました 。ノリがよくて
少年倶楽部のエンディングにふさわしく弾けた感じを意 識しました。

>ノーマターマター 
これもノリがよくてコンサートでファンと一緒に歌える 曲、という事で
ハッピーに作りました。歌詞は何度か手直ししました。 当初、「自爆」などという
不適切な言葉が入っていたり(作った当時はそういった 事件もなかったので)
曖昧な内容過ぎた部分があり、結果あのような形になり ました。

>ごめんよ、哀愁 
元々は僕の独断で、タッキー&翼がデビューする前に彼 らに書いた曲です。
彼らには絶対王道ジャニーズ節が必要だと思ったからだ ったのですが、
生田君に回っていました。タイトルからおわかりになる かわかりませんが
郷ひろみの「よろしく哀愁」と田原俊彦の「ごめんよ、 涙」に敬意を表して
このタイトルになっています。曲調は往年の少年隊を意 識しています。

>GET down
翼君ように書いたつもりではなかったような気がします が、気がついたら
「shock」でうたわれていて、そのままデビュー曲になっ た曲です。歌詞の
繰り返している言葉遊びなどは、僕の十八番で、曲と歌 詞のグルーブで
メロディーとして成り立たせるように作っています。

>DRIVE ME DRIVE ON
  かっこ良いロックを、という事で作りました。当初は僕 の歌詞だったのですが、
作詞家さんの歌詞に差し代わって、その為に仮歌を歌い にいったとき、なんて
早口な歌なんだろう、と自分で歌うのが辛かった曲です 。

>ど〜にかなるさ
元は滝沢君用に書いた曲ですが、知らない間にKAT-TUNに 回っていたようです。
歌詞は僕の個人的生き方のまんまの歌です。気楽にいこ うと歌ってますが、
あくまでも悩み抜いた結論としての「どーにかなるさ」 という歌です。

>質問なのですが、宮崎さんが作られる曲ってノリの良い 曲が多いですよね。そんな曲
調<>やメロディはどんな時にパッと思いつくのですか?
曲が思い浮かぶ瞬間というのは、あまり意識はありませ ん。というか、僕らはこれを
仕事にしているので、思い浮かばなくても無理やりでも 吐き出さないといけない時が
ほとんどです。ただそれでは身が持たないので、自然と どこでもメロが浮かぶように
なってしまうのです。歩いていたり、風呂に入っていた り、運転していたりと。
そんな時、すぐにメモをとれるようにボイスレコーダー を持ち歩いています。
音楽は一瞬を記録するものですが、作曲のタイミングも 瞬間です。だからたくさんの
人と会って話たり、笑ったりしてアイディアや、パワー を蓄えていきます。その
結果が曲のすべてだと思っています。

>KAT−TUNのどんなグループだと思いますか?
僕にとって、ジャニーズJrと呼ばれるコ達の中で一番興 味のあるグループです。
というか、純粋に好きです。個人個人もかっこいいし、 グループ全体でかっこよく見
えるというのが、一番の興味があるところです。ただ現 存するジャニーズの中で、
少し色が違う所があるので、それを今までのジャニーズ のスタイルではなく、
かといってFLAMEやW-inds寄りに見せない為に楽曲を提供 するのは手腕が
問われる、と思っています。そういう意味でもやり甲斐 のある、しっかりしたグループだと思います。

宮崎 歩
「peaceful days」作詞作曲者 清水昭男 様より

「peaceful days」ですが、、
作ったの今年の夏くらいかなあ、、たぶん...(笑)
まあ、曲中に"K-A-T-T-U-N"と入れてくれとのオーダーだったんで、
ああなったと、、(ちょっと入れすぎ?)

てなわけで、苦労したのは歌詞...
まず、KAT-TUNの意味を検索。
が、メンバーの頭文字ということで、詞の内容との連動はあっさりあきらめる!
ただ、単純な"盛り上げSONG"ってのもどうかなと思い、
ちょっとシリアスな方向へいったかな。

歌いだしの示すもの=peaceful daysなんだけど、
べつに”平和な日々”というわけでもないんで、
それぞれの"peaceful days"をなんとなく
考えながら聴いてもらえると作家冥利につきますです!
まあ早い話、"大切な今がずっと続いていくように"と
いう前向きな歌ですね。

実は"少年倶楽部"での映像を見たんだけどKAT-TUNはすごいカッコいいね!!!
オレもひっそりと応援していきます(笑)

清水昭男
「ハルカナ約束」「Hesitate」作曲者 森元康介 様より

メールありがとうございます!森元です。

〜省略〜

これは聞いたらがっかりしてしまうと思いますが
今回この2曲ともKAT-TUNへの書き下ろしではないんです。
僕の持ち曲を聞いていただいた中から
『これをKAT-TUNで使いたい』 という話を
ジャニーズ出版さんからいただいて、こういう形になりました。
制作時期としては両方ともだいたい2年くらい前かな?

あ、でもひとつ面白かったのが
『ハルカナ約束』の僕のデモは仮歌を
♪ナナナ〜
で入れてあったんですよ。
そしたらサビの歌詞がそのまま
♪ナナナ〜
になっててびっくりしました(笑)
でもあの曲はナナナのおかげでだいぶインパクトつきましたね、
覚えやすくて。

『Hesitate』は結構最近、4、5ヶ月前に使いたいって
お話いただいて 1番しかなかったので2番〜エンディングを
作って欲しいと頼まれました。
実は僕はまだその後完成版の『Hesitate』を聞いてないんです、
早く聞きたい!

というわけで、どちらもKAT-TUNのために作った曲では
なかったのですが それがこうして2年の時を経てKAT-TUNに
出会って、今ファンの方に届いて こんなに喜んでもらえてると
思うと、彼らが歌う運命だったんだなぁと感じます。

もちろんこれからKAT-TUN用に書いた曲が歌って
もらえたら一番ですけどね。
そう簡単には採用されないので(笑)がんばります。

>でも全然がっかりはしてませんよ、KAT-TUNへの書き下ろしで
>なくても こんないい曲をKAT-TUNが歌ってくれるだけで
>すごい嬉しいので♪

ああ、そう言っていただけると安心です(笑)

>「ハルカナ約束」の「ナナナ〜」にはそんな真実が隠されて
いたのですか!笑

そうです!しかも僕は基本的にどの曲にも仮歌詞を
つけるんですけど 、その時はどうしても仮歌詞を考える時間が
なくて仕方なくナナナで入れました。
だからすごく珍しいことなんですよー、
ナナナで歌ってる曲は他にないかも?

>KAT-TUNファンの皆さんも「ハルカナ約束」「Hesitate」が
>大好きですよ!
>これからもKAT-TUNがずっと歌い続けてくれることを願います!

ありがとうございます!
いつかリリースされるといいなあと僕も願っています

それではメール本当にありがとうございました。

森元康介
「FIGHT ALL NIGHT」作詞者 阿閉真琴 様より

メールありがとうございます。
作詞家の阿閉真琴です。
「FIGHT ALL NIGHT」気に入っていただけてるようで嬉しいです。
製作に関してのお話は出来ないのですが。
あの曲は僕も大好きな曲です。
これからもKAT-TUNの2%ぐらいでいいので
僕のことも応援してくださいね(笑)
BBSにもよかったら何か書いてくれると嬉しいです
ありがとうございました。

阿閉真琴
「愛はいつも追いかけるモノ」作曲者 高橋哲也 様より

はじめまして。高橋です。メ-ルありがとうございます!

〜省略〜

この曲を作成した時のエピソードは・・・ふ〜む。そ-ですね----、
実はKAT-TUNのメンバ-にはあまり会った事が無いので
その手の話しはないのですが、
(ちなみに嵐のメンバ-とは仲良し(笑)です)
曲を作る時時間があまりなかったので石塚さんと
インタ-ネット上でメロデイを出し合って完成させた珍しい曲です。

KAT-TUNはボク的にはROCKっぽかったり、不良っぽい?イメ-ジが
あったので少し違うイメ-ジの曲にしたいと考え、
昔の..70年代みたいなDISCO とかソウルミュ-ジックの要素を入れてみました。
明るい というか前向きなエネルギ-が伝われば良いなと
思いながら作っていました。

違う仕事(CM やら映画音楽)とかが忙しく、
なかなかジャニ-ズとかに曲を書けていないのが現状ですが
コ-ラスとかもやってるので(KAT-TUNのコ-ラスも
なん曲も歌ってるんですが...題名思い出せない...(笑)
たまにHPでも見てやってくださいね。

それより..出来る事なら早くKAT-TUNにCDデビュ-して
もらいたい今日この頃です。

それでは、ともっちさんKAT-TUNファンの皆様もお元気で!、

高橋哲也